ウェディング雑誌『WEDDING BOOK』にM&Vのドレスが!撮影現場見学~前編
ウェディング雑誌の撮影に当店のドレスが使われました。
雑誌『WEDDING BOOK』に当店のドレスが掲載されます!
発売は11月26日。
先日、その撮影に立ち会ってきました。
撮影は自然光がこれでもかと入る、天井まですべてがガラス貼りの明るいスタジオです。
ドレスなどのお洋服をきれいに撮るには、何と言っても自然の光が一番だそう。
集合時間は朝の7時。
撮影は自然光を有効に活用するために、早朝から行われるのが普通だそうです。
こうしたこだわりのスタジオで撮影がスタートしました。
まずはモデルさんのヘアメイクから。
ドレスに合わせたイメージからヘア・メイクを作っていきます。
上の写真のように、ヘアメイクは大きな鏡の前で行われます。
でも、鏡の前の電球の下で見るのと、自然光の下で見るのとではメイクの見え方も変わってくるんですね。
そのため、細かな微調整を何度も行います。
ヘアメイクさんがモデルさんのメイクをいろいろな角度からチェックして、手を加えていきます。
ドレスのエレガントな雰囲気を最大限に表現したいというスタッフの方たちの熱意と想いが伝わってきます。
スタッフの方たちも真剣ですから、いろいろな意見がぶつかり合うことも。
意見交換しながら、より最高の仕上がりへと近づけていきます。
プロフェッショナルな技術が支える現場
また、陰で支えて下さる方もいらっしゃいます。
こちらはドレスをプロフェッショナルな技術で、更に素敵に蘇らせて下さるアイロン担当の方。
業界ではとても有名な方で、あちこちから引っ張りだこだそう。
お願いしてもなかなかお仕事を引き受けていただくのが難しいということでした。
そうしたプロの方の手が入ると、ドレスが見違えるから驚き!です。
アイロンする前とした後では、本当にドレスの表情がまったく違って見えました。
一つ一つのプロフェッショナルが合わさって素敵な写真が出来上がるのですね。
こんなチャンスは滅多にありませんから、当店のスタッフもアイロンの技をレクチャーいただいたりしながら、真剣な眼差しで撮影の現場を拝見させていただきました。
表現するために一切妥協をしないお仕事ぶりはさすが!
ドレスを美しく見せるため、どのドレスをどのモデルさんに着ていただくか、入念に決めていきます。
さらに、ヘアをよりイメージに合うように何度も作り直します。
当店のオーナーもお母様のためのドレスとして、どう表現したらキレイに見えるのか、実際のお母様と接した経験をもとに的確なアドバイスをしていきます。
アクセサリーもドレスとのバランスが良く、写真に映えるものはどのタイプなのかを何度も合わせながら決めていきます。
そうした細かい作業に多くの時間をかけて撮影の準備が進んでいきました。
巨匠カメラマン、雑誌編集長、ヘアメイクの方々、モデルさんといった方たち全員が、一切の妥協をせずにお仕事している現場を見ることが出来、感動すら覚えました。
1枚の写真に込める想いがひしひしと伝わってきます。
皆さんの思い通りの写真に仕上げるまでの過程がいかに大変かがよくわかり、緊張感の溢れる現場でした。
いい写真が撮れると、皆さんとても納得した表情で、私たちも嬉しくなりました。
1枚のドレスがこんなにも多くの人たちのお力によって輝いて見えることに、本当に感動しました。
次回、後編は撮影に使われたドレスについても詳しくご紹介したいと思いますので、お楽しみに!
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